芯ホルダー(ユニホルダー)の使い方
芯ホルダー(ユニホルダー)の使い方
ノックをすると自重で芯が出てくるので、ノックをしたままお好みの長さに調整し、ノックを離します。

芯ホルダー(ユニホルダー)の芯の削り方
芯を少し長く出し、専用のシャープナーで削ります。 シャープナー(DPS-600)の詳細は総合カタログをご覧ください。
芯ホルダー(ユニホルダー)の芯の交換方法

- 「ユニホルダー」(上の画像はHB)は互換性があり、異なる硬度や色の「ユニ替芯」(芯径2.0mm)も使えます。芯の種類は総合カタログをご覧ください。
- 芯を交換する際に、ホルダーの先端から芯を引き抜くと「ストッパー」がホルダーに残り、故障の原因となります。
ペン先を上向きにしてノックをし、ホルダーの中に短くなった芯を落とします。

ホルダー後端のノックカバーを外して、短くなった芯を取り出します。このとき、反対のペン先側から芯を引き抜くと、ストッパー(写真の赤枠の箇所)がホルダーに残り、故障の原因となります。

ペン先を下にし、新しいホルダー芯をホルダーの後端から1本補充します。このとき「ストッパー」がホルダーの後端に来るよう芯の向きを合わせます。
ノックカバーを装着し、試し書き用紙の上などでノックをしながら、芯の出寸法を調整します。

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